25.4.28 日経平均続伸⤴️
日経平均株価
始値 35,962.80
高値 36,075.26(09:34)
安値 35,773.49(14:46)
大引け 35,839.99(前日比 +134.25、+0.4 % )
出来高 2,015,030,000株
米国市場(25日)
- ダウ平均:小幅高(+20.10ドル)
- ナスダック:大幅高(+216.90ポイント)
- 米中通商交渉への懸念でダウは一時下落するも、ナスダックはアルファベット好決算と強い消費者信頼感指数で上昇。
- トランプ大統領による日本との通商交渉進展発言も好感され、ダウはプラス圏を回復。
東京市場(28日)
- 日経平均は4営業日続伸し、前営業日比+257.06円でスタート、取引時間中に一時36000円台を回復。
- 円高一服感や米中摩擦懸念後退が支え。
- 大引けは+134.25円(+0.38%)の35839.99円。
- 業種別では輸送用機器、建設、銀行、小売、海運などが上昇、繊維、証券・商品先物、電気機器、水産・農林、医薬品などが下落。
個別銘柄の動き
- 上昇:三菱UFJ、三井住友、郵船、川崎汽船、トヨタ、ファーストリテ、信越化学など。
- 豊田織が株式非公開化検討報道でストップ高。
- 下落:ディスコ、アドバンテスト、レーザーテック、ソフトバンクG、リクルートHD、太陽誘電など。
- 日東電工は営業減益ガイダンスで大幅安。
気になる銘柄
- 1777 川崎設備/ ストップ高、午後1時ごろ、25年3月期通期の単独決算を発表。受注・完成工事が増加したことで、売上高は前の期比29.7%増の291億5900万円(従来予想は275億円)、営業利益は同2.0倍の27億1300万円(同17億円)で着地
- 9377 AGP/ ストップ高、ANAホールディングス <9202> は4月25日受付で財務省に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。報告書によれば、ANAHDと共同保有者のAGP株式保有比率は18.44%→73.25%に増加
- 9235 売れるG/ ストップ高、取引時間内に商い成立せず、8万0500株の買い注文を残す
- 7018 内海造船/ ストップ高、きょう付の日本経済新聞朝刊で「米政府が造船業を巡り日本に安全保障と経済の両面で協力を求めることが分かった」と報じており、造船関連の一角として買い人気が高まっている
- 4288 アズジェント/ ストップ高、前日まで3日連続ストップ高。情報セキュリティ関連取引時間内に商い成立せず、2万1400株の買い注文を残す
- 6614 シキノハイテック/ ストップ高、半導体製造装置関連、パナソニックホールディングス株式会社とライセンス契約を締結、Nessum通信モジュールを開発
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